株式会社オフィスサット 緒方リサコ様 マーケティング支援サービスのお客様インタビュー
「資格や人脈もなくゼロから開業して14年、安定的に利益を出し、今では良質なお客さまが増え、毎日充実しています。」
株式会社オフィスサット 緒方リサコ様 夫婦カウンセリング向けマーケティング支援サービスのお客様インタビュー
「資格や人脈もなくゼロから開業して14年、安定的に利益を出し、今では良質なお客さまが増え、毎日充実しています。」
緒方さんが50代での起業後、様々な集客施策を失敗した経験から、当社にマーケティング支援を依頼。
起業当初のお話から、夫婦カウンセリングサービスを開始して12年間(インタビュー当時:2024年1月まで)、どのように発展を遂げたのかを詳しく伺いました。
今までの当社の支援はいかがでしたか?
今振り返ると島崎さんと出会って、かれこれ14年ぐらい経とうとしているかなと思います。
島崎さんと出会う前に、私はカウンセリングを立ち上げていて、その頃は「自分の持っているものは、皆さんやお出ましくださる方にとっては良かれのもの」という確信を持っていました。
なので一回来ていただけたらば、その良かれが分かってリピートされるだろうなとか、自分のことさえ分かっていただければ、というふうに思っていました。
とはいえ、全然数字が伸びていかなかったり、想像していた事にはならない、ということで、どうしたものかなと思っているときに島崎さんのことを思い出し、だったら1回コンサルとして島崎さんにお願いできたらなって思いを得たことからスタートして今に至るってことになるのかなというのを、この14年間を走馬灯のように振り返っています。
初めはコンサルとしてお願いして色々と見ていただく中で、島崎さんにお願いする前は新規事業を立ち上げているので、その新規事業を立ち上げたというところへのターゲットとして「こんなふうな広告を出すと皆さんに知名度が上がりますよ」「こういう雑誌に出すと、こういうところにいらっしゃる方々の目に触れるので認知になりますよ」というお誘いがありました。
でも、何も知らないので本当に鵜呑みにして「ああ、そういうことをすれば確かに知っていただけるかも」と思ってお金を出しながらも広告費としてやっていました。
ひとつのポイントや点だけのことはそれなりのお金をかけてやったものの、結果にならないということもそれまでに経験していました。
そして、コンサルとしてお願いしていく中で、あの時の学びや気づきはすごく自分勝手というか、自分がいいと思ってることは皆さんにとっていいという思い込みからくる、どっちかというと押しつけにもなったのかなっていう…
それではビジネスはできない。
それを普通に思うのも、コマーシャル1つにしても消費者にとって「これはこんなにプラスだよ」って思うから「いいな、だったら自分も欲しい」と思うのと全く同じで、お相手や来てくださる方々にとって、どういったところが強化され、そして「それだったら行ってみよう」って思われる視点を島崎誠さんと出会いすることによって気づかせていただいたということがすごく一番初めの衝撃的なことでした。
その中で、色々と学ばせていただき、そういう考えを持ってこそなんだというところから、お相手に沿ったいわゆるマーケティングに沿った伝え方というところから、どういう風にしていったらいいのかなというところでLPを作ったりという所からの構築だったなって思います。
また、構築し始めていく中でも色々な電話の勧誘があったりとか、郵便物が届いたりして「予約が満杯になるいいシステムがありますけど、どうですか?」という風なものもあるんですけれど『すごく集客ができるサイトを作りましょう』という方々と島崎さんの1番の違いは、常に点ではなく私の向かっていく先、全体を見てくださっていること。
だからこそ、そこにつながるために降りてきて今どうしていけばいいかというところを見てくださっているので、どうしてもカウンセラーとして現場に入ってしまうと昆虫の目になってしまって、『木を見て森を見ず』的なところを俯瞰してくださって、森や全体を見ながら木も育ててくださっているというイメージです。
そのことによって、よく島崎さんが「現場に自分がいるわけではないので分かりにくいですけれども…」とおっしゃりながらも、結果的にまさに現場でそういうことが起きている事実として数字は正直なので、新規集客だけではなくてお出ましくださった方が望まれることに伴走やサポートをさせていただくために、『どうしたらいいか』というコンセプトやプログラムの作り方を教えていただきながら伴走してくださっているかなと思います。
なのでやはり、それぞれというか自分みたいなものは現場には強くても、一生懸命になり過ぎてなかなか点が見えてない中、ビジネスパートナーとして伴走してくださっているサポーターとしてついつい見過ごしたり、見忘れがちのところを原点回帰になるような言葉をいただいたり、また全然違う視点からの物の見方を教えていただくことによって「なるほど、そういうことか」っていうところで、現状を常に改善しながらより良く、こういう方が今いらっしゃっているとしたら『この方のニーズになっていくためには、更にどういう事をプラスしていったらいいかとか』っていう見直しや改善を含めやっていただいているなということをすごく感じます。
自動車教習所じゃないですけれども、横にいてくださることによって安全運転が少しでも早く、なおかつプロの目線から同じブレーキを踏むのでも「こういう所から、こんな風に踏んでいくとより安全だよ」ということを教えていただける存在としてすごく大きいなと思います。
14年前、島崎さんとは初めはコンサルでしたけれども、今はパートナーシップとして『自分のことを自分以上にわかってくださる方』として居てくださることが本当に心強いですし共に歩んでいる感覚もあります。
自分の出していきたいことを常にサポートしてくださっているという安心感と共に、島崎さんとお出会いしたことは感謝の気持ちでいっぱいだなって思っています。
長期的なプロジェクトの中で印象的だったことは?
初めはサイトを作っていただいて、そこからお客様がいらしたことが自分にとってすごく画期的であり『本当に来てくださるんだ』という喜びでいっぱいでした。
お客様の中にはすごく緊急性を持っていたり、いわゆる自分の仕事でしたら『夫婦修復、改善夫婦カウンセリング』というワードで『今すぐに!』という方々がいらっしゃったかなと思います。
ただそうは言っても、サイトから来てくださったから「これでずっと大丈夫なんだ」と思っていたものの、島崎さんからするとそういうことではない、もっと安定的にずっと構築し続けることをデザインし設計し続けることが大事なんだということを学びました。
「なるほど、そうだよな」という風に自分の中でも思い、その方が単発の痛みは改善されたとしても、長期的にはどんな風になっていくかということによって、数回で終わるカウンセリングではなく、本当に望むご自分になられていくために、10回とかそれより多いものをその方のために最善最適していくようなプログラムを作っていくことや、広告では取れていたけれどもその先のことをもっと作っていく重要性を島崎さんから教えていただいたことはすごく大きいかなと思います。
その結果として、今ではブログやLINEを活用しながら集客にもなり、緊急性のことがきっかけではあるかもしれませんけれど、その方ともっと長く付き合っていくということにおいて、集客というところがどんどん伸びているということが島崎さんがいてくださることによっての安心感にもつながっています。
当社の制作や販促において良かった点を教えてください
島崎さんがいてくださったことで本当に良かったなと思うことは、自分のやっているカウンセリングということですと心理学からくる『ジョハリの窓』という表現があるんですけれども、結構自分のことって分かっていないところがあって、そばにいてくださる他者である島崎さんの方が自分の良さを見出してくださったり、そのお相手にとってこの良さを出すことで『お互いがより良くなるね』というのを見ていただけるという意味においては、やはり客観性を持ってくださっているなということはすごくありがたいことです。
色々なことをクリエイティブにしていく中で、言葉やテキストを通して、LPでもサイトでも何でもそうですけど伝えていくということにおいて島崎さんの文章力や伝え方の技術は半端なく高いものがあるので、よくお出ましくださる方がLPやサイトに書いてあった「そのとおりなんです、どうしてそんな風に自分たちの気持ちが分かるんですか」「もう本当にその通りなんです」というお声をいただくということはご自分で経験していられようとしていられまいと、顧客に合わせた文章や言葉での表現はすごいなといつも感じています。
それを島崎さんの場合は、適材適所におけるチームをお持ちなので、私の場合ですとピリアロハチームですけれども、それがどのチームであろうと活用されていく柔軟性と対応力を『チーム島崎、クルー島崎』としてお持ちなのも大きな強みかなと感じます。
マーケティングにお強い方なので、みえる方や顧客の方の心理とか状況とかをすごく理解される洞察力が高いですし、こちら側がどういうことを伝えていけば『一番らしさが出るか』ということは、どのカテゴリーのどのジャンルのビジネスにおいても競合他社をよくリサーチして理解され見ていられるので、その中で私を選んでいただくということにおいて、こういうところを打ち出していくということを深く洞察してくださっていることはすごくありがたいので、未来に向かって時代がどう変わろうと、顧客の満足度を高めていける、自分のあり方を順次改善し、より良くベターにしていきながら、島崎さんがいてくださることによって、これからのビジネスがより広く深く、そして皆さまと関わっていけて集客や売り上げにもつながるからこそ、より良いサービスをしていくというふうに私は感じています。